ツールを乗り換えると、たいていは過去の資料を手放すことになります
何年分もの資料が.pptxファイルに入っています。それを開けないツールは一からやり直せと言い、.pptxに書き戻せないツールはずっと信じてくれと言います。どちらも無理のある頼みです。
できること
- 手元の.pptxファイルを読み込んで、編集を続ける
- .pptxに書き戻し — PowerPoint、Keynote、Google Slidesで編集可能
- インストール不要:エディターはブラウザで、どのOSでも動作
- オフラインで作業したいときは、Windows・macOS向けのデスクトップアプリ
- 同じ資料をPDF、動画、SCORMにも書き出し
往復しても残るもの
| 読み込み:.pptx → Mosra | 書き出し:Mosra → .pptx | |
|---|---|---|
| テキスト、フォント、色 | 対応 | 対応 |
| 画像とメディア | 対応 | 対応 |
| 図形 | 対応 | PowerPointに同等のものがあればネイティブ図形 |
| 表とグラフ | 対応 | 対応 |
| あとからの編集 | 可能 | 可能(PowerPointで) |
| スライド単位のアニメーション | 一部 | 一部 |
| 採点付きの問題 | 該当なし — PowerPointにはない | 非対応。SCORM、xAPI、共有リンクが必要 |
使い方
- 1
資料を読み込む
.pptxをアップロードすると、編集可能なプレゼンテーションとして開きます。
- 2
作業する
ドラッグ&ドロップでの編集、アニメーション、グラフ、共同作業。
- 3
どこへでも持ち出す
.pptxに戻すことも、PDF、動画、LMSパッケージに進めることもできます。
できないこと
- ピクセル単位で完全に往復できるわけではありません。PowerPointとブラウザは別のエンジンで文字をレイアウトするため、余白ぎりぎりまで詰めたスライドでは、折り返しが1行ずれることがあります。
- 図形の種類のおよそ10分の7は、編集できるPowerPointのネイティブ図形として書き出されます。残りは図形の画像として書き出されるため、見た目は正しいものの、編集はできなくなります。
- マクロ、アドイン、埋め込みOLEオブジェクトは読み込まれません。PowerPoint自体がインストールされていることを前提とするものも同様です。
- 採点付きの問題は.pptxには持ち出せません。形式にそれを入れる場所がないためです。問題にはSCORM、xAPI、共有リンクを使ってください。
よくある質問
MosraはPowerPointの代わりになりますか?
資料を作って共有する用途なら、インストール不要のブラウザで十分にこなせますし、PowerPointでは対応できない形式、つまりSCORM、xAPI、cmi5にも書き出せます。ただしクローンではないので、PowerPoint固有の機能に頼った資料は完全には移行できません。1つ読み込んで、お手元の資料でどうなるか確かめてください。
読み込んだ資料は、まったく同じ見た目になりますか?
近くはなりますが、同一にはなりません。アップロードしていないフォントは代替フォントに置き換わり、PowerPoint独自の珍しい効果には対応するものがない場合があります。シンプルな資料はきれいに移行できますが、凝ったスタイルの資料は1枚ずつ確認しておくことをおすすめします。
Mosraの利用をやめるとき、作ったものは取り出せますか?
はい。意図してそうしています。いつでも編集可能な.pptxに書き出せます。縛りつけるより、次の1か月も使いたいと思っていただけるようにしたいのです。
関連する機能
ちゃんとPDFとして使えるPDF
拡張子だけが.pdfの、スクリーンショットの束ではありません。本物のベクターテキストと図形に、フォントも埋め込み済み。どれだけ拡大してもくっきりしています。
共同作業1つの資料を複数人で、添付ファイルなしで
リアルタイムで一緒に編集し、互いの変更が反映されるのをその場で確認できます。final_v3_REALFINAL.pptxとはお別れです。
eラーニング書き出しプレゼン資料をSCORMパッケージに
資料のデザインは一度だけ。あとは、LMSがすでに読み込めるパッケージを書き出すだけです。同じ教材を別のオーサリングツールで作り直す必要はありません。
PPTXからSCORMへの無料変換ツール →すべての機能 →SCORMとxAPIの違い →PowerPointからSCORMへ →iSpringの代替 →