ベンダーのクラウドに置けないコンテンツもあります
公共部門、医療、防衛、金融、あるいは単に研修資料の保管場所を定めた社内ポリシー。ブラウザで使うオーサリングツールのほとんどはSaaS専用なので、評価を始める前に審査の段階で話が終わってしまいます。
できること
- フル機能のエディターを、自社のインフラ内にデプロイ
- 学習記録ストアも並べてデプロイするので、xAPIのデータも社内に留まります
- 書き出し形式も同じ:SCORM 1.2、SCORM 2004、xAPI、cmi5、PPTX、PDF、動画
- コンテンツも学習記録も、社内ネットワークの外に出ません
- オフラインで作業する人向けのデスクトップアプリ
ホスト版かセルフホストか
| Mosraがホスト | セルフホスト | |
|---|---|---|
| 学習者データの保管場所 | Mosraのインフラ | 自社のインフラ |
| 学習記録ストア | 付属 | 付属(自社サーバー上) |
| アップデートの適用 | Mosraが実施 | 自社で実施 |
| インターネットへの外向き通信なしで動作 | 不可 | 可 |
| 導入 | 登録するだけ | 用意したサーバー上でDocker Compose |
使い方
- 1
環境についてご相談ください
何を運用していて、どんな制約があるのかを伺います。
- 2
デプロイする
アプリケーションと記録ストアを、社内ネットワークの中に。
- 3
ホスト版とまったく同じように使う
エディターも書き出しも同じで、アドレスが違うだけです。
できないこと
- 勝手に動き続けてくれるわけではありません。セルフホストでは、バックアップ、TLS証明書、アップグレード、稼働率を自社で担うことになります。データを自分たちで持つことの代償です。
- ワンクリックでインストールできるものではありません。Docker Composeのスタックなので、Linuxサーバーを扱い慣れた人がいることを前提としています。
- 設計上インターネットに接続する機能の一部は、隔離されたネットワークでは動きません。外部サービスを必要とするものは、そのサービスに到達できる必要があります。
よくある質問
セルフホスト版は機能が少ないのですか?
エディターと書き出し形式は同じです。違うのは運用面で、アップデートは自動ではなく、お客様がデプロイした時点で反映されます。
データが社内ネットワークの外に出ることはありますか?
それこそが自社で運用する意味です。資料も学習記録も、自社のインフラに留まります。
費用はいくらですか?
Mosraはリリース期間中、どなたでも無料でご利用いただけます。変更する場合は少なくとも30日前にお知らせします。セルフホストでの導入については、まず環境についてご相談ください。